文教地区にある自然豊かな洞峰公園に対して、パークPFIと指定管理者制度を併用する「洞峰公園整備運営事業(概要)」が発表されました。
洞峰公園は、絶滅危惧希少植物や希少種を含む野鳥が100種類ほど観察される洞峰沼と周辺樹林のたおやかな景色の中に、多くの県民が集い・活動する施設が配置された自然と賑わいが絶妙なバランスで楽しめる都市型公園です。
「地域参加型の洞峰公園整備計画を求める会」(旧「洞峰公園再整備計画に関する説明会をお願いする有志の会」)は、つくば新都市計画のレガシーの一つである洞峰公園の豊かさを次世代につないでいく為、地域や利用者がより積極的に公園の保全に参画する為の働きかけをしています。
そのために、公園利用者・地域住民・近隣法人又は団体・学校関係者等及び有識者(景観保全、生物多様性保全など)を交えた「洞峰公園整備計画に係る協議会」を設置することを茨城県、事業主(株)長大、つくば市に要望しています。
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協議会設置に関する活動
活動趣旨
活動内容の概要
茨城県に対する協議会設置の働きかけ
- 2022年6月1日現在、つくば市及びPFI事業者等と調整中との回答です。
- 2022年6月9日現在、協議会設置に言及する回答は得ていません。
- 2022年6月14日付けで、協議会設置は重要と考え、書面で茨城県に設置要望するとの回答を得ています。